スマホは本当に便利だ。
調べものも、買い物も、動画視聴も一台で完結する。そのおかげで生活は効率化され、隙間時間も無駄なく使えるようになった。
ただその一方で、気がつけば動画を見続けていたり、SNSを開いたまま時間が過ぎていたりすることも増えていた。
それ自体が悪いとは思っていない。ただ、自分の時間の配分が少しずつ「消費」に寄っている感覚があった。
今年の1月、Intel版MacBookからM4搭載のMacBook Airへ買い替えた。
きっかけはバッテリーの不安や動作の遅さだったが、振り返ってみると、スペック以上に自分の行動に影響があったようにも感じている。
スマホとパソコンの違い
スマホを開くと、自然と「見る」側に回る。
動画を流し、SNSを眺め、情報を受け取る。便利で快適だが、基本的には受動的な時間になることが多い。
一方でパソコンを開くと、「何かを書こうか」という意識が働く。
もちろん例外はあるが、自分にとってはその違いが意外と大きかった。
ここ数年、スマホの性能は飛躍的に向上し、ほとんどの作業がスマホで完結するようになった。その結果、思考が深まる前に次の情報へと移る癖がついていたようにも思う。
消費はなくなっていない
スマホに奪われている時間は、正直まだ多い。
動画を見ることもあるし、SNSを開いたまま時間が過ぎることもある。最近は音だけで情報を得られるPodcastにもはまっていて、それもある意味では消費に近い行為だと思っている。
消費が完全に消えたわけではない。
それでも、その時間の一部を少しずつ「書く時間」に置き換えられている感覚はある。
道具が行動を変える
M4 MacBookに買い替えてからは、ブログを書く時間が自然と増えた。
処理は速く、バッテリー残量を気にする必要もない。動画再生中でも静かで、動作に不安がない。
小さなストレスが減ると、「やる前の躊躇」が少なくなる。
パソコンを開くハードルが下がったことで、結果として書く時間が増えたのかもしれない。
今回購入したのは、メモリやストレージをカスタマイズしていない吊るしモデルだ。特別な構成ではないが、自分の用途には十分だった。
ベンチマークや詳細なスペック比較は他のサイトが詳しい。自分にとって大きかったのは、「速い」ことそのものよりも「気にしなくてよくなった」ことだった。
まとめ
今回の買い替えがすべてのきっかけだったとは思っていない。
ただ、書く時間が戻りつつある中で、その後押しの一つにはなっているように感じている。
生活を整えるというのは、物を減らすことだけではなく、自分の時間の使い方を見直すことでもある。
動画を見る時間がゼロになったわけではない。それでも、書く時間が増えたという変化だけでも、今回の買い替えには意味があったのかもしれない。
(今回選んだモデルはこちら)

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