エイブルの家賃はエポスのポイントアップショップ対象?

結論から言うと、家賃(エイブルの月払家賃)はエポスカードの『選べるポイントアップショップ』の対象。

対象になっていると気づいたのは、カードの設定を見直していたときだった。

ポイントアップショップの仕組みは知っていたが、家賃が対象に含まれていることは見落としていた。

目次

ポイントアップショップの仕組み

選べるポイントアップショップは、エポスゴールドカードとエポスプラチナカード会員限定の制度である。通常のエポスカードにはこの機能自体が用意されていない。還元率を上げたい場合は、まずゴールドカードへのランクアップが前提になる。

登録できるショップは3つまで。対象ショップでの利用分は、還元率が0.5%から2倍の1.0%に引き上げられる(2025年3月までは3倍の1.5%だった)。

還元率の内訳は、次の3層になっている。

  • 基本還元率:0.5%
  • ポイントアップ分:+0.5%(対象ショップのみ)
  • 年間利用ボーナス:利用額50万円・100万円到達時に別途加算

エイブルの家賃のように毎月固定額が発生する支払いは、このうちポイントアップ分を安定して積み上げやすい。固定費と相性が良いと感じる理由はここにある。

なお、エポスにはRoom iDという家賃保証サービスがあるが、Room iD経由の支払いは年間ボーナスポイントの対象外になる。エイブルの家賃保証を利用している場合は、支払いルートによって還元の扱いが変わる点に注意したい。

登録方法と変更のルール

対象ショップの登録は、エポスNetかエポスアプリから行う。アプリの場合の手順は以下の通り。

  1. 「カード」から「メニュー・設定」を開く
    エポスアプリのカード画面。メニュー・設定ボタンの位置
  2. 「サービスご登録状況」を選ぶ
  3. 「プラチナ・ゴールドカード特典」から設定画面に進む

登録自体は数タップで完了するが、反映までには多少のタイムラグがある。

もう一つ押さえておきたいのが、一度登録したショップは3ヶ月間変更できないというルールである。3つある登録枠のうち1つをエイブルの家賃に使うなら、残り2つは3ヶ月単位でしか見直せない。通信費や交通費など他の固定費候補がある場合は、契約更新のタイミングに合わせて登録内容を組み立てておくと無駄がない。

以前登録していたショップ

私が登録していたのは、

  • モバイルSuica
  • 東京ガス
  • 東京都水道料金

どれも毎月発生する支出。

2023年9月にモバイルSuicaが対象外になったが、代わりを探さないまま放置していた。

エイブル(月払家賃)は対象

対象ショップの一覧は、普段あまり見返さない。

家賃は毎月必ず支払うものだけに、気づいたとき、少しもったいないと思った。

選べるポイントアップショップの対象ショップ一覧に「エイブル」が表示されている画面
選べるポイントアップショップの一覧画面。エイブル(月払家賃)が対象に含まれている

家賃11万円の場合の差額

仮に家賃が11万円の場合。

通常還元(0.5%)
→ 約550円

ポイントアップショップ登録時(現在1.0%)
→ 約1,100円

差額は約550円。
年間では6,600円ほど。

(2025年3月以前の還元率1.5%の場合は、差額約1,100円・年間13,200円ほどだった。)

年間6,600円は、決して小さい額ではない。

他のクレジットカードとの使い分け

固定費の支払い方法は、カードごとの役割とも関係する。

自分が持っているクレジットカードの使い分けについては、こちらの記事でも整理している。

今回改めてエイブルを登録し今回、エイブルを対象ショップに登録し直した。

まとめ

エポスゴールドを持っているなら、家賃が対象かどうかは一度確認しておきたい

固定費は一度決めると放置しがちだが、年間6,600円分、定期的に見直すだけで差が出る。

サブスクや固定費の整理については、こちらの記事でも触れている。

追記(2026年3月) 

その後、引っ越しに伴いエイブルの賃貸ではなくなり、エイブルを対象ショップに登録しておく理由がなくなった。

カードを使い分ける手間を考えて、日常の支払いは楽天カードへ一本化することにした。経緯はこちらにまとめている。

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