所有しているクレジットカードのそれぞれの役割

所有しているクレジットカードを把握すべくそれぞれの使い方を書き出してみた。

目次

所有しているクレジットカード

所有しているクレカは全部で4枚。

  • エポスゴールドカード
  • 楽天カード
  • ビックカメラSuicaカード
  • 三井住友カード ゴールドNL

それぞれの用途は以下の通り。

エポスゴールドカード(VISA)

現在のメインカード。家賃の支払に必須なカード。

元はノーマルのエポスカードだったが、家賃の支払いだけでインビテーションが来た。

インビテーションが来ると本来5,000円かかる年会費が、永年無料になる。

元のポイント還元率は0.5%と低いが、年間100万円を使えばポイントが1万円分のポイントが貰えるので実質1.5%になる。ただし、家賃の支払いは100万円の支払いにカウントされないので要注意。

さらにポイント還元率を3倍(0.5%→1.5%)にできる支払い先を3つまで選べるので、前述の年間100万円利用と合わせると還元率を2.5%まで引き上げることが可能。

ちたみに自分は、

  • エイブル(月払家賃)
  • 東京ガス
  • 東京都水道料金

を選んでいる。

昨年まではSuicaへのチャージもポイントアップの対象だったため、交通費や外での買い物全てを実質2.5%にできていたが、昨年の9月に対象外となってしまったのがとても悲しい。

楽天カード(MasterCard)

年会費無料でポイント還元率が1%と使いやすいカード。

エポスゴールドを使うまではこのカードがメインで使用していた。

楽天キャッシュにチャージし、楽天ペイ(QRコード)で支払いをすれば還元率は1.5%になる。

しかし、QR払いはまだまだPayPayが使える店の方が多い印象。

現在は新NISAの積立用に使用中。

ビックカメラSuica カード(JCB)

年会費が無料のビューカード。

Suicaへのオートチャージができるのがとても便利。

しかもSuicaにチャージした時のポイント還元率は1.5%と高い。

エポスゴールドカードがなければ、楽天カードとこのカードの2枚持ちで良かったと思う。

三井住友カード ゴールドNL(VISA)

年会費はかかるが、年間100万円を使用すると次年度以降は年会費が永年無料になる。

SBI証券の投資位信託を積み立てる用に持っていたが、新NISA制度が始まり必要なくなった。

現在は、還元率が7%になるマクドナルドやコンビニでしか使用してない。

通常のポイント還元率は0.5%だが、エポスゴールドと同様に年間100万円分を利用すれば1万円分のポイントが貰えるので実質の還元率が1.5%になる。(証券口座への積立は対象外

コンビニの利用頻度も少ないので、今年は年間100万円の利用達成は厳しそう。

SBI証券で積立投資をする人には必要なカードかもしれない。

カードのデザインは一番好き。

解約済:マネックスカード(JCB)

投資信託を積立するカードとしては、他比べて還元率が高めの1.1%だった。

しかし積立以外の用途がなかったので、新NISAが始まったタイミングで解約した。

解約済:ヨドバシカメラ ゴールドポイントカード・プラス(VISA)

通常のポイント還元が1%、ヨドバシグループでの買い物でのポイント還元率が11%になるというもの。

しかし、ヨドバシドットコムはどのクレジットカードを使用してもポイントが10%になるため解約した。

まとめ

クレジットカードをシンプルに管理したいのであれば、

・還元率1.0−1.5%を狙える楽天カード

・SuicaにオートチャージができるビックカメラSuicaカード

が個人的にはおすすめ。どちらも年会費が無料で、審査も通りやすいという話も聞く。

ただ、ゴールドカードは空港ラウンジが使えるのが便利なので当分手放せない。

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