6年間使ってきたAppleWatchを手放した話

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Apple Watchを使い始めたのはseries3が発売された2017年9月からである。

その後、Apple Watch SEに乗り換え、Apple Watchを約6年間使ってきたが昨年手放した。

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なぜ手放したのか、理由は2つ。

  1. 今の自分にスマートウォッチは必要ないという判断になった
  2. Apple製品で囲い込まれている事への危機感

以前に比べると「Apple Watchがあってよかった」と思う事は格段に減ったと思う。

また、iPhone買い換えようと思った際にあまりの高さにAndroidに乗り換えることも検討したが、「Apple WatchやAirPodsがあるし…」と諦めたこともある。

今回はApple Watchが必要ないと判断した点について語ろうと思う。

目次

Apple Watchの機能と必要無いと感じた点

6年以上と長い付き合いなので、手放した後で「やっぱり必要だった」という判断にならないよう、まずは数ヶ月間使わない生活を送った。

Apple Watchが無い生活をしてみて、自分がApple Watchに求めていた機能と、その機能に対して実際に使用しない期間で感じたことをまとめてみた。

健康ログ

歩数や消費カロリー、上った階段数等は精度は劣るがiPhoneで事足りる。

ただし、心拍数計測にはApple Watchが必須。

睡眠ログ

意外と見返さない。

通知

iPhoneを鞄に入れている時は便利。

取捨選択をしないと気が散る要因でもある。

瞑想

今はショートカット機能でタイマーと瞑想時間を記録するようにしている。

iPhoneに純正アプリが欲しい。

時計

iPhoneに連動しているので時間が正確。

海外出張時にも時差修正必要が無い。(韓国出張ならそもそも時差がない)

タイマー

料理中に便利。

最近はiPhoneのSiriに頑張って貰っている。

電子決済

iPhone6sを使っていた時は重宝していた。

今はスマホで十分。

重量

アルミニウムケースとスポーツバンドの組み合わせは、金属ベルトの腕時計に比べると圧倒的に軽い。

運動

ランニング中にスマホを持つ必要がない。

有線のイヤホンを使うならiPhoneが必要。

バッテリー

風呂の間に充電でOK。

1泊くらいなら何とかバッテリーは持つが、2泊以上なら充電器は必須。

MacやiPhoneのロック解除

コロナ禍では大変お世話になった機能。

今はマスクをしていてもiPhoneの顔認証で解除できるようになった。

Macbookは指紋認証があるのでそこまで必要無い。

結論

結論、スマホで事足りるという判断になり、Apple Watchはメルカリで売却した。

1ユーザーの意見として、今後Apple Watch購入を検討している人の参考になれば幸いだ。

それでもApple Watchが欲しいという人にはApple Watch SE のGPSモデルをおすすめする。

前述した必要最低限の機能がある。

ちなみに現在、成人祝いに購入してもらったSEIKOの腕時計を使用している。

ソーラー電波なので毎日の充電からも解放された。

購入してから10年間、一度もオーバーホールしていないのに動き続けている事に感動している。

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