M3搭載のMacBook Airが発表された

Apple公式サイトより

昨日、新型MacBook Airの発売が突如発表された。(Apple公式HP

おそらくマイナーアップデートということもあり、予告がなかったのだと思われる。

3月8日(金)に発売日を迎えるようだ。今週には発売されるとは驚きだ。

目次

M3 MacBook Air の特徴

気になっていた価格について

今回の発表で一番気になっていたのは価格。

為替が円安に進んでいることからさらなる値上げが考えられたが、吊るしモデルで税込164,800円だった。

これはM2MacBookから据え置きの価格になる。ずっと値上げ続きだったので嬉しいポイント。

ドル価格は1,099ドルとのことなので、為替は150円/USDくらいだろうか。うーん、円安。

M2とM3の違い

M2からの進化のポイントは、

  • クラムシェルモード(パソコンを閉じた)時に接続できる外部モニタが2枚になった
  • Wi-Fi 6E に対応した

性能は若干向上したがM2との差はほとんどないようだ。

自分は外部モニタにも繋がないし、自宅のWi-Fiルーターに6GHz帯はない。

そう考えると、M3の発表で2万円安くなったM2の方が狙い目のような気もしてきた。

Intel MacBook からの買い替えであれば、M2でも大きなアップデートになる。

もし今、MacBook Air を買うなら

もし今買うのであれば、安くなった「M2搭載のMacBook Air」になるのだろうか。

もし自分が買うとしたらメモリは16GB、ストレージは512GB欲しいところ。

  • M2 MacBook Air メモリ16GB ストレージ500GB 208,800円(税込)
  • M3 MacBook Air メモリ16GB ストレージ500GB 224,800円(税込)

カスタムをすると価格差は16,000円。

これくらいの価格差ならと思ってしまいそうだが、16,000円は誰もくれない。

まとめ

ブログを書くくらいなら今使っているIntel MacBook Airも現役だ。

気になるのはYouTubeを見ている時のファンの音、生放送を見ている時のカクつきくらい。

しばらくするとガジェット系YouTuberたちがレビューをし始めるので少し様子を見ようと思う。

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