20代後半から始めた節約について

貯金をするには給料の高い会社に入りたくさん稼ぐ。

のは容易くないので、支出を減らすのが大事だと思っている。

目次

そもそも節約を始めたわけ

老後2,000万円問題がニュースで取り上げられてから、事務所に出入りする保険屋のおばちゃん達の圧が強くなっていった。

やつらは就業時間後に平気で1時間くらい時間を奪ってくる。

そんなおばちゃん達から保険の勧誘を断るためにお金の勉強をしたのが節約・貯金を始めたきっかけである。

貯金をするためにした節約方法

ソシャゲをやめた

時間とお金が際限なく吸われていくソシャゲ。学生時代にはバイト代がガチャに消えていった。

課金が勿体無いと思い惰性で続けてしまうのは、コンコルド効果というらしい。

勇気ある撤退が必要。

コンビニ・自販機は使わない

コンビニに通うと、ついついお菓子やホットスナックに手が伸びてしまうので行かないようにした。

平日の昼ご飯は弁当を持参している。日曜に作り置きをした1週間分のおかずと冷凍した白米を詰めている。

自販機を使わず、会社に行く時は水筒を持参している。

会社に置いてあるウォーターサーバーで水を飲んだり、インスタントコーヒーを作ったりする。

ジムは契約しない

学生時代にジムを契約していたが、ほとんど続かなかった。

家でもできるフィットボクシングやリングフィットがおすすめ。

個人的にはリングフィットがおすすめ。肩こりと体重が減るし、家で完結できるのが嬉しい。

食べすぎない

運動する時間があった学生時代から食べる量が変わらないと太る一方である。

最近は、朝ごはんはプロテインとバナナだけにしている。

レコーディングダイエットのように、あすけんやカロミルをつかって1日のカロリーを把握していた。

間食にはアーモンドやヨーグルトがおすすめ。

お酒を飲まない

飲まないというより飲めない体質。350ml缶半分くらいのビールで顔が真っ赤になる。

そのため家ではほとんど飲まないし、飲み会に行くと損した気分になることが多い。

それはそれとして、お酒を美味しそうに飲む人が羨ましく思うこともある。

社員寮に住む

最強の福利厚生。入社してから閉鎖するまでの4年間入居していた。

築40年以上と古く、先輩もいるしトイレ・洗面所・シャワーが共用だった。

同期や後輩はほとんど入居しなかったが、ある程度のプライベートは確保されており住めば都。

夜ご飯も寮母さんが作ってくれたので、食費も抑えることができた。

公共施設を活用する

以前はKindleで本を買い漁っていたが、最近は図書館を活用するようにしている。

区民プールなんかも安く使えるらしいので、今度行ってみようと思う。

せっかく払っている税金を有効活用する他ない。

固定支出(携帯料金・サブスク)を厳選する

携帯料金は音声通信のpovoとデータ通信のmineoの組み合わせで月額1,500円以下に抑えている。

データ通信が使い放題なのが嬉しい。20GB近く使っているが、ahamoや楽天よりも安い。

現在使用しているサブスクは、AmazonプライムとマネーフォワードMEだけ。

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家にテレビがないので、プライムビデオでアニメが見られるのはありがたい。

番外編:家計簿をつけた

前述の通り、支出を把握するために家計簿アプリのマネーフォワードMEを使っている。

支出はあらかた見直すことができ、今は資産が増えていく様子を見るためのアプリになりつつある。

まとめ

買わないことが1番の節約だと思うが、それだけだと生活が苦しくなってしまう。

必要なことにはお金をかけて、それ以外は財布の紐をしっかりと閉めていきたい。

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